ホーム 用語 オミクロン株

オミクロン株

0
オミクロン株

新型コロナウイルスの変異株の一つであり、国立感染症研究所により「懸念される変異株」と位置付けられています。

世界保健機関(WHO)は、オミクロン株は「これまでの変異株には見られないほどの速さで広がっている」と感染力の強さが特徴なようです。

オミクロン株

特徴を纏めると、

1.デルタ株よりも感染性が高い(実効再生産数がデルタ株の3.97倍)

2.重症度はデルタ株より高いわけではなさそうだが、患者数急増によりヨーロッパではすでに医療逼迫が懸念されている

3.免疫逃避があるが、新型コロナワクチン2回接種で重症化を抑制、3回接種でブレイクスルー感染・重症化を抑制する効果がある
   同じ電車に乗っているだけで感染するとの事例もでている。

4.既存の治療薬のうち、抗体カクテル療法(カシリビマブ/イムデビマブ)の効果は落ちるが、それ以外は有効

新たな変異株がぞくぞく

2021年1月頃から、日本でも変異株という新たなウィルスが見つかって来ています。
あらゆるウイルスは、環境に適応して生き残っていくために、増殖を続けながら遺伝子情報を変化させていきます。これが変異です。
新型コロナウイルスもまた常に変異を起こしていて、だいたい1カ月に2回のペースで大きな変異が起こると考えられています。

ですから、流行初期の紀元型(いわゆる中国・武漢株)から従来型のコロナに変異しているとされています。
今ある、コロナウイルスはすべて変異株のようで、その中で特に懸念すべき特徴を持っているものを、「懸念すべき変異株」として区別しています。

2021年12月23道

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染が広がりを見せつつある。

感染症対策分科会の尾身茂会長は23日の記者会見で、「国内で面的に広がっているとは考えていないが、複数のスポット(地点)で既に感染が始まっているのではないか」との見解を示した。

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here